~糖質制限・ご飯は食べていいの?~
スタジオオオテキでは、糖質制限のような極端な食事制限は勧めていません。
なぜなら、今よりちょっと痩せたいなというのが目標ならば、お菓子を控える、飲み物からカロリー摂取しない、週2、3回定期的に運動する、日常の姿勢を整える、これらが出来れば達成できるからです。
これらが出来てから、さらにダイエットする必要がある場合、食事制限の出番になります。
ごはんなどの炭水化物を食べてもいいかと聞かれることが多いのですが、ご飯など、食べなれた炭水化物はしっかり食べるように勧めています。
炭水化物とは、糖質+食物繊維のことなので、ご飯などを減らす食事法を糖質制限といいます。
糖質制限ダイエットはおのずと脂肪の摂取が増えるので、一般的な栄養学の観点から言うと大変危険を伴います。
日本人には肥満や糖尿病が増加しているという統計的傾向があるのですが、1960年代とくらべて食事からの総摂取カロリーは減っているという調査があり、炭水化物の摂取が減り脂肪の摂取が増えてエネルギー摂取に占める脂質比率の増加が肥満、糖尿病の増加の原因ではないかと言われています。
日本動脈硬化学会の予防ガイドラインによると、脂肪摂取は25%未満に収めるという指標もあり、健康的な体を作る目的の場合は脂肪の摂取はなるべく抑えたいもの。
パーソナルトレーニングジムのトレーナーという現場の経験と感覚でも、糖質制限は普段の集中力の低下や活動量が下がりやすくなってしまったり、トレーニングしにくくなるなどの弊害があり、よっぽど特殊な目的がない限り取り入れにくい方法です。
しっかり体を動かすエネルギーとなる糖質を摂って、しっかり運動したり日常の活動量を増やした方が筋肉が増えるなどの体力アップにつながりからだ全体が強くなります。
筋肉はタンパク質+糖質+水で出来ているので筋肉の材料をしっかり食べましょうということです。
糖質制限で集中力が低下した状態でふらふらしながら身体を動かすよりも、エネルギーや筋肉の材料をしっかり摂取してアクティブに体を動かした方がトータルで良くないですか?
これがスタジオオオテキでは、糖質制限のような極端な食事制限は勧めていない理由です。

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