身体の声を聞くとは?お風呂の入り方編
身体の声を聞というとなんだかスピリチュアルな雰囲気がしますが、そんな手のシワが人の生き方に影響を与えたりするような話ではありません。
例えば胃がむかむかするような胃酸過多の状態の時は、交感神経優位にして胃酸の分泌を抑えるため、熱めのお風呂に浸かるとか。
胃もたれのような消化不良状態の不快感が伴う時は、内臓の働きを活発にするため、副交感神経優位にするためにぬるめのお風呂に浸かるとか。
このような感じで、自分の身体の状態を自分でサーチして把握することが、身体の声を聞くということ。
自分の身体の声を無視すると、トレーニングもコンディショニングもうまくいきません。
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