スタジオオオテキ的睡眠法

まだまだ暑いですが夏の終わりの今の時期は、いわゆる夏の疲れというもののせいか体調を崩している人が多いです。

大抵は忙しかったりどこかに遊びに行ったりなどした時に、睡眠不足が続くことがきっかけとなって体調が悪化したことがないでしょうか? 

身体作りに睡眠は必須で、脳と身体の機能を回復させて筋肉の発達を促し、成長ホルモンを分泌させるのも睡眠中です。

 

睡眠には、長さや睡眠の質を調節する機構と、いつ眠くなるかというタイミングを調節する機構があります。

(恒常性維持機構・概日リズム機構)

これらを正常に働かせて、しっかり眠るためのテクニックをご紹介しま

す。

・朝起きて太陽を浴びる

(規則正しい生活を心掛ける)

 

・日中に身体を動かし程よく疲れる。

(翌日には疲労が抜ける程度)

 

・起床してから15時間後くらいに眠くなるので、眠りたい時間から逆算して起きる。

 

・たまに徹夜や就寝時間が遅くなったとしても、なるべく朝起きて夜寝るというリズムを保ち、徹夜や夜勤に生活リズムを合わせない

 

・眠るための飲酒はNG。寝る直前にPCなどの明るい画面を見ること、熱いお風呂、カフェインもNG。

 

◎それでもどうしても眠れない時は、寝る前の軽いストレッチや体操などで身体を動かし、横になったら瞼の上に軽い圧迫を加えるとかなり眠りやすくなります。

イメージとしては片手を瞼の上に乗せる動きですが、筋肉がこわばらないように腕や肩は下げておきたいので、濡れタオルくらいの重さになるように厚手のタオルなどを瞼の上に乗せると丁度良いです。

 

 

お試しあれ!!