スパイラル
頭や顔には目、耳、鼻、口といった感覚器官が集中しています。常に外から入ってくるる刺激に備えて、緊張していることが多く長時間酷使しがち。 そのせいで筋肉が硬くなってしまって痛みを引き起こし、筋肉の固さによって運動がしずらくなって身体の機能をさらに低下させてしまうという負のスパイラルにはまってしまいがち。しかし、酷使した筋肉が硬くなってもすぐに緩めることが出来る状態をキープすることが出来れば良いのです。 身体のバランスも偏った動きをしていると歪んで当然だし、そりゃ疲れる時もあるでしょう。そうだとしてもトレーニングすればすぐにバランス回復すればいいし、一晩寝て疲れが取れればすべてOK!

身体の声を聴くとは?
胃がむかむかするような胃酸過多の状態の時は、交感神経優位にして胃酸の分泌を抑えるため、熱めのお風呂に浸かるとか。 胃もたれのような消化不良状態の不快感が伴う時は、内臓の働きを活発にするため、副交感神経優位にするためにぬるめのお風呂に浸かるとか。 このような感じで、自分の身体の状態を自分でサーチして把握することが、身体の声を聞くということ。

大豆プロテインと大豆イソフラボン
トレーニング · 2025/09/12
一般的にプロテインというと牛乳由来のホエイプロテインの事を指しますが、プロテインにはホエイ以外にもいろいろあります。 その中の一つ、大豆プロテインはホエイプロテインに比べて、身体に吸収されるスピードがゆっくりなため、トレーニング前後以外の時や寝る前など、たんぱく質の吸収スピードにこだわらない場面での摂取が推奨されることがあります。 その際にちょっとだけ注意点があります。

アスリート向けクレアチンサプリメント使用法
トレーニング · 2025/09/11
筋肉を付けて体重を増やしたい、パワーを中心に筋力をアップさせたい人におすすめのサプリメント、クレアチンの使い方には注意が必要です。

共通理論
トレーニング · 2025/09/02
有酸素(エアロビック)運動で脂肪燃焼効率が上がること=ベースを作り、ゆっくり走るトレーニングのみでも、スタミナだけでなくスピードも上がるというもの。 180-年齢=最大心拍数ここから普段運動していないー5 継続的に運動していてパフォーマンスが上がっている+5 こんな感じで現状の体力レベルを考慮した変数を足して、心拍数を管理しながらトレーニングします。 ウォーミングアップ15分+ターゲットゾーンの心拍数で運動+クーリングダウン15分 ウォーミングアップの15分で徐々に目標心拍数に上げていき、最大心拍数を超えないようにメイントレーニングを行い、徐々に心拍数を落としていくクーリングダウンを行う。 継続することで、スタジオオオテキの提唱するトレーニング理論と共通する『体を根本から変える』というトレーニングになります。

スタジオオオテキ的睡眠法
寝つきと寝起きが良くなる、スタジオオオテキがお勧めする睡眠導入方法。

カラダ作りにおける飲酒の影響
トレーニング · 2025/07/28
適度にお酒を飲むと、リラックスしたり楽しい食事の時間になったりしますが、筋肉の為には飲酒はNGです。 特に一度に多量のお酒を飲むと、急性アルコール筋溶解症と呼ばれる筋繊維の部分的分解が起こります。 日常的にお酒を飲んでいると筋肉分解によって筋力が低下し、体力が低下していくので身体にとっては良いことなし。 ただ、ほとんどの人にとって筋肉が人生の全てではないので、筋肉や身体作りにとってマイナスなことをしていることを自覚しつつたまに楽しむくらいにして下さい。 スタジオオオテキ公式見解でした。

筋肉のいいところ、悪いところ
筋肉のいいところ。 それは鍛えれば鍛えるほど強くなったり太くなったり動きやすくなったりして、やればやるだけ良くなるところ。 筋肉の悪いところ。 それは運動して動かさないとドンドンあっという間に筋肉が細く少なく、硬くなってしまうところ。 ちょっと運動をさぼるとあっという間に衰えていくのが筋肉の悪いところ。

こわばりって何?
カラダのこわばりが取れるだけで、かなり体調が良くなることが多いです。 こわばっている状態って姿勢が悪く、筋肉は動きにくくからだの各機能は力を発揮しずらい状態の為、 一度カラダがこわばるとドンドン悪いスパイラルにはまっていく。 ここで言うカラダのこわばりとは、無意識的な筋肉の短縮のこと。 筋肉に力を入れている自覚のない力みの事です

片足で立てますか?
片足で立てますか? パーソナルトレーニングを長年やっていると、意外と片足で立てない方が多いです。 この場合の片足で立つとは、片足を上げた時に、左右の方の高さが変わったり、腰骨の高さが変わったりせずに、軸足をまっすぐ伸ばすことが出来ているかどうかという事。

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